昨年(2025年)11月末にSTARTO ENTERTAINMENT社を退所し、今年1月に個人事務所「株式会社MMsun」(リンク先:MMsun公式サイト)を設立した元TOKIOのメンバー・松岡昌宏さん。
その第一歩として選んだのが、舞台『はがきの王様』での主演です。
テーマは“深夜ラジオ”と“ハガキ職人”。
一見地味に思える題材ながら、じわじわと注目を集めています。
なぜ松岡さんはこの作品を選んだのか?
そして舞台の原作は本当に実話なのか?
その背景には、意外な人物の“青春の記憶”がありました。
今回はその謎に迫ります。
松岡昌宏が選んだ再出発の物語とは?

舞台『はがきの王様』は、人生のどん底に落ちた元エリート会社員・田中浩司が、かつて夢中になった“深夜ラジオ”をきっかけに再生していく物語。
松岡さんが演じるのは、まさにこの主人公・浩司です。
物語の舞台は長崎。高校時代に“ハガキ職人”として活躍していた浩司が、挫折を経て故郷に戻り、伝説のパーソナリティの声と再会することで、再び自分を取り戻していきます。
松岡さん自身も「再出発」のタイミングでこの作品に出会い、「これは自分がやるべき作品だ」と直感したそうです。
まるで自分の人生と重なるような役柄に、強い共鳴を感じたのかもしれません。
松岡昌宏が共演するのは伝説の声!

このドラマで特に注目されているのが、岡田将生さんが弟役に染谷将太さんを“指名”したというキャスティングの経緯です。
舞台で重要な役を担うのが、ピエール瀧さん演じる伝説のラジオパーソナリティ・楢崎幸之助。
浩司が青春時代に憧れ、再び人生の指針を見出す存在です。
松岡さんはこの共演について「瀧さんの声には説得力がある」と語っており、舞台上での“声の力”が物語の鍵になることがうかがえます。
また、舞台の前日譚となるラジオドラマがニッポン放送で放送されることも決定。
舞台を観る前に聴いておくと、より深く物語に入り込める仕掛けになっています。
松岡昌宏が演じる物語は実話がベース?

この舞台の脚本・演出を手がけたのは、ドラマ『半沢直樹』やNetflix『サンクチュアリ』などで知られる金沢知樹さん。
実はこの物語、金沢さん自身の体験がベースになっているのです。
彼は学生時代、実際に“ハガキ職人”としてラジオに投稿していた過去があり、深夜ラジオに救われた経験を持っています。
その記憶と想いをもとに書き上げたのが『はがきの王様』。
つまりこの舞台は、脚本家自身の“青春の実話”に松岡さんが命を吹き込む、特別な作品なのです。
まとめ
松岡昌宏さんが事務所設立後に選んだ舞台『はがきの王様』は、ただのフィクションではなく、脚本家・金沢知樹さんの実体験に基づいたリアルな物語。
深夜ラジオという静かな世界を通して描かれる“再生”の物語は、松岡さん自身の新たな挑戦とも重なり、多くの人の心に響くはずです。
舞台とラジオドラマ、両方を楽しむことで、より深くこの世界観に浸れることでしょう。
静かな感動を求める人にこそ、ぜひ届けたい一作です。
ご覧いただき、ありがとうございました!

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