日向坂46の人気メンバー・金村美玖さんが、2025年3月に日本大学芸術学部写真学科(通称:日芸)を卒業し、写真家としても注目を集めています。
彼女は学び舎での4年間を通して撮影技術を磨き、自ら企画・撮影・編集を手がけた初の写真展「みとめる」では、その腕前が業界やファンの間で高く評価されました。
さらに、SNSや公式ブログで発表している「みくふぉと」の作品からは、写真家としてのこだわりと成長が随所に感じられます。
この記事では、金村美玖さんの大学生活での学びから、写真展やSNSでの活動を通じて見えてきた撮影技術の進化と魅力について詳しくご紹介します。
金村美玖が日芸写真学科で学んだ4年間の成長とは?

日向坂46の人気メンバーである金村美玖さんが、2025年3月に日本大学芸術学部写真学科(通称:日芸)を卒業したことが話題になっています。
アイドル活動と並行しながら4年間で様々な撮影技法や構図の考え方を学んだ金村さんは、卒業後のインタビューで「撮る側と撮られる側、両方の気持ちがわかるようになった」と語っています。
特に「光の扱い方」「アングルの工夫」など、写真家としての視点を習得することで、彼女自身のセルフプロデュース力が大きく成長したことが伺えます。
金村美玖の写真展「みとめる」で見せた驚きの撮影スキル

2024年9月10日から10月6日にかけて開催された金村美玖さん初の写真展「みとめる」では、すべての作品を彼女自身が企画・撮影・編集。
展示されたのは、2023年冬から2024年春にかけて日本各地を旅しながら撮影されたセルフポートレートと風景写真。
使用機材にはソニーα7 IIIをはじめ、フィルムカメラのCONTAX Ariaや、コンパクトなフジフイルム NATURA Sを使い分け、単焦点レンズを活かした繊細な表現が印象的でした。
また三脚を使ったセルフポートレートでは、「レンズがここにあるから、こう写るはず」という感覚を身につけ、高度な構図調整や自己演出を実現。
写真展を訪れたファンからは「この光の表現が好き」「感情が伝わってくる」などの反響が多数寄せられました。
金村美玖がSNSでアップした写真の出来栄えとは?
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金村美玖さんは「みくふぉと」として、自身の写真作品を日向坂46公式ブログやInstagramで積極的に発信しています。
メンバーをモデルにしたポートレート作品や、ライブの舞台裏で撮影された自然な表情のカットが注目を集めていますが、ご覧の通り、花や雪山などを題材にした自然の風景ショットもとても魅力的です。
スマートフォンでも、外カメラを使ってブレずに構図を決める技術は、「プロ顔負け」と評価されるほどのレベルです。
また、写真を投稿する際には丁寧なキャプションや文章も添えられており、写真と言葉の両面から世界観を表現する力にも定評があります。
ファンからは「毎回写真のクオリティが高くて驚く」「エモさのバランスが最高」といったコメントが多く寄せられています。
まとめ
金村美玖さんは、日芸写真学科で4年間にわたって本格的に写真を学び、「撮る」「撮られる」両方の視点を活かした表現者へと進化しました。
初の個展「みとめる」では、構成・撮影・編集すべてを自身で手がけたことで、技術力の高さだけでなく表現力の深さも評価されています。
SNSやブログを通じて日常的に作品を発信し続けている姿勢は、アーティストとしての本気度の表れ。
今後も、アイドルとしてだけでなく、写真家・表現者としての金村美玖さんの活躍から目が離せませんね。
ご覧いただき、ありがとうございました。
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