漫画家・随筆家として活躍するヤマザキマリさん(Official Siteはこちら)の夫が、最近注目を集めています。
五輪解説で話題となったヤマザキさんですが、その私生活についてはあまり知られていないかもしれません。
実は、ヤマザキさんの夫は14歳年下のイタリア人で、比較文学者という知的な職業に就いているんです。
二人の馴れ初めや、ユニークな結婚スタイル、イタリアでの家族生活について詳しく見ていきましょう。
ヤマザキマリの夫のプロフィールと職業とは?

ヤマザキマリさんの夫は、通称「ベッピさん」と呼ばれており、本名はリッカルド・アマディさんといいます。
イタリア人で、ヤマザキさんより14歳年下という年齢差があります。
職業は比較文学者・作家・高校教師という多彩な顔を持っており、専門分野は中国文学です。
比較文化学や東洋哲学にも精通しており、非常に知的で教養豊かな人物として知られています。
性格は物静かで論理的なタイプで、情熱的で表現豊かなヤマザキさんとは対照的な性格だそうです。
この対照的な性格が、かえってお互いを補完し合う良い関係を築いているのかもしれません。
驚くべきことに、ベッピさんは日本語も堪能で、ヤマザキさんの作品制作における歴史考証にも協力しているんです。
『テルマエ・ロマエ』などの作品で描かれる古代ローマの文化や歴史について、専門家としてのアドバイスを提供していると言われています。
ヤマザキマリの夫との馴れ初めとユニークな結婚スタイルとは?

ヤマザキさんとベッピさんの出会いは、ヤマザキさんがフィレンツェに住んでいた時代に遡ります。
二人は若い頃に知り合いましたが、その後それぞれの人生を歩み、20年越しの再会を経て結婚に至ったという劇的な経緯があります。
結婚式はエジプト・カイロのイタリア大使館で挙式するという、非常にユニークな形で行われました。
この場所を選んだ理由は明らかにされていませんが、二人の国際的な生活スタイルを象徴するような選択と言えるでしょう。
さらに注目すべきは、二人の結婚スタイルです。
ヤマザキさんとベッピさんは、お互いのキャリアを尊重した「別居婚」というスタイルを選択しています。
ベッピさんはイタリアで教師や作家としての活動を続け、ヤマザキさんは日本やシカゴなど世界各地で活動しています。
物理的には離れて暮らしていますが、ヤマザキさんは「距離は関係ない」と語り、独自の夫婦観を持っているんです。
この別居婚スタイルは、お互いの仕事や生き方を尊重し合うからこそ成立する関係性と言えます。
現代的な夫婦のあり方として、多くの人に新しい視点を提供しているのではないでしょうか。
ヤマザキマリの夫とのイタリアでの家族生活について

ヤマザキさん一家の拠点は、イタリアのパドヴァという都市です。
ただし、二人はシリア、リスボン、シカゴなど世界各地での生活経験も持っており、非常に国際的な生活スタイルを送っています。
家族構成は、ヤマザキさん、ベッピさん、そしてヤマザキさんの前パートナーとの息子であるデルスさんの3人です。
ベッピさんはデルスさんの継父として、良好な関係を築いているそうです。
ヤマザキさんの家族観は非常にユニークで、「家族であっても、それぞれが自分の世界を広げることが大切」と語っています。
この考え方が、別居婚というスタイルを選択した背景にもあるのでしょう。
ヤマザキさんの著書『モーレツ!イタリア家族』では、イタリアの大家族との生活がユーモラスに描かれています。
イタリアの家族文化は日本とは大きく異なり、親戚が頻繁に集まり、賑やかに過ごすのが特徴です。
ベッピさんの家族もそうした典型的なイタリアの大家族で、ヤマザキさんは最初は戸惑いながらも、次第にその温かさに魅了されていったそうです。
日本とイタリアの文化の違いを肌で感じながら、柔軟に適応していく姿勢が、ヤマザキさんの作品にも反映されているんですね。
まとめ
ヤマザキマリさんの夫、ベッピさんは、比較文学者・作家・高校教師という多彩な顔を持つイタリア人です。
14歳年下という年齢差がありながら、物静かで論理的な性格が情熱的なヤマザキさんを支えています。
二人の馴れ初めは20年越しの再会という劇的なもので、お互いのキャリアを尊重した「別居婚」というユニークなスタイルを選択しています。
「距離は関係ない」という独自の夫婦観は、現代的な結婚のあり方として注目されています。イタリアのパドヴァを拠点としながら、世界各地で活動する国際的な生活スタイルも魅力的です。
家族それぞれが自分の世界を広げることを大切にする価値観が、二人の関係を支えているんですね。
ご覧いただき、ありがとうございました!
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