キックボクシング界の神童として知られ、現在はプロボクサーとして活躍する那須川天心選手。
そんな那須川天心選手ですが、メイウェザー戦でTKO負けを喫しながらも「無敗」とされていることをご存知でしょうか?
なぜTKO負けがあるのに無敗なのか、不思議に思いますよね。
また、本日2025年11月24日には井上拓真選手とのWBC世界バンタム級王座決定戦が控えており、注目が集まっています。
そこで今回は、那須川天心選手の戦績と強さの秘密、そしてTKO負けでも無敗とされる理由について調べてみました!
那須川天心の戦績は全格闘技で無敗!
那須川天心選手の戦績は、キックボクシング42戦42勝(28KO)、MMA4戦4勝(3KO/TKO)、プロボクシング7戦7勝(2KO)という驚異的な記録を誇っています。
キックボクシング時代には武尊選手との伝説的な試合など、数々の名勝負を繰り広げてきました。
2023年にプロボクシングに転向してからも無敗を継続しており、本日2025年11月24日にはWBC世界バンタム級王座決定戦で井上拓真選手と対戦します。
前日計量では両者ともにリミットの53.5kgを100g下回る53.4kgで一発クリアし、緊張感のあるフェイスオフの後、しっかり握手とお辞儀を交わしていました。
那須川選手にとってはプロボクシング転向後8戦目での初の世界戦となり、無敗伝説が続くかどうかの大一番です。
ちなみに、今回の勝者にはWBCから特製の「侍ベルト」が贈られるそうで、那須川選手は「僕のためにある」と意気込んでいます。
那須川天心の戦績にメイウェザー戦のTKO負けが含まれない理由とは?
那須川天心選手は2018年12月31日、RIZIN.14でフロイド・メイウェザー選手とのエキシビションマッチ(出典:You Tube Rizin FIGHTING FEDERATION)で1ラウンドTKO負けを喫しています。
3度のダウンでタオル投入となったこの試合は大きな話題となりましたが、公式戦扱いではないため、プロ戦績には影響していません。
エキシビションマッチとは、公式記録に残らないエンターテインメント性の高い試合形式のことです。
メイウェザー選手自身も「これはエンターテインメントのため」と語っており、あくまでショー的な要素を含んだイベントでした。
一部で「やらせでは?」との声もありましたが、那須川選手は「このチャンスが来て、受けない選手はいない」と真剣に挑んだことを明かしています。
また、当時の体重差は約9kg前後あり、那須川選手は20歳でプロボクシングの経験もなかったため、体格・経験・ルールすべてがメイウェザー選手に有利な条件でした。
それでも挑戦した那須川選手の覚悟は、まさに”神童”の名にふさわしいものだったと言えるでしょう。
那須川天心の戦績を支える強さの秘密とは!
那須川天心選手の強さの秘密は、サウスポー(左利き)を活かした戦術的な構成にあります。
視界の外から飛ぶジャブや左ストレートが武器で、相手は那須川選手のパンチを予測しづらいのです。
また、キック時代からの圧倒的なハンドスピードと反応速度も大きな武器です。
ボクシングでは無駄のない直線的なパンチに進化しており、距離感とタイミングの天才と称されています。
那須川選手のファイトスタイルは、スピードと技術の融合によって成り立っており、相手に攻撃のチャンスを与えません。
本日の井上拓真選手との試合でも、この強さが発揮されるかどうかが注目ポイントです。
試合はAmazonプライムビデオで独占ライブ配信されるので、ぜひチェックしてみてください。
まとめ
今回は、那須川天心選手の戦績と強さの秘密、そしてTKO負けでも無敗とされる理由について調べてみました。
那須川天心選手は、キックボクシング42戦42勝、MMA4戦4勝、プロボクシング7戦7勝という驚異的な無敗記録を誇っています。
メイウェザー戦でのTKO負けは、エキシビションマッチのため公式戦績に含まれず、無敗記録は変わりません。
那須川選手の強さの秘密は、サウスポーを活かした戦術と圧倒的なスピードにあります。
本日の井上拓真選手との世界戦で、那須川選手の無敗伝説がどう続くのか、目が離せませんね。
ご覧いただき、ありがとうございました!

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